山形米粉人:レストラン ロアジス太田政宏さん

米粉料理教室講師
レストラン ロアジス
グラン・シェフ

太田政宏 さん


■米粉の活用を志したきっかけ

25年程前、酒田米菓の佐藤栄一社長(当時)が
煎餅の製造に用いる米粉のペーストを用いて
いろいろと面白い試みをされていました。
カレーに入れたり、麺にしてみたり。
私は素晴らしい発想だと思ったのですが、
当時は早すぎたせいか、一般にはあまり受け入れられませんでした。
しかし、お付き合いさせて頂いた私は、社長の情熱や使命感に
大きな影響を受けました。

私が実際に米粉を活用し出したのは5年程前です。
地元にたくさんある農家さんのために米粉を普及させたい
という想いと、米粉という新しい素材を取り入れて研究したいという
料理人としての想いがありましたね。


■米粉料理への想い

米粉を普及させる上でのポイントは、難しいレシピではなく、
簡単なレシピの方が家庭に浸透しやすいということです。
例えば、米粉でグラタンを作ると驚くほど簡単にできます。
ダマにならず、粉っぽさもありません。
こういった、米粉を使うと調理が簡単に、おいしくなるということを
広くを知ってもらうのです。

米粉の種類やそれに応じた使い方を知ってもらうことも必要ですね。
米粉もバリエーションを増やして、使い分けが必要になってくると思います。
例えば高い米粉だったらレストランで使用するとか、
パンなどを大量に生産するなら比較的安い米粉を使うとか。

我々は小麦粉に慣れている分、その代わりとしての米粉の普及には
少し時間がかかると思いますが、諦めてはだめですね。


■今後の活動展開

調理師学校での指導をはじめ、主婦の方や高校生、お年寄りに対して
料理教室を通じた米粉の普及を引き続きやっていきたいと思います。
料理教室の実施は、家庭に米粉を浸透させるためにはとても重要だと思います。

特に、料理人を育成する調理学校で米粉をどんどん使ってもらって、
そこを出た人たちが米粉を普及してくれれば理想的ですね。

また、米粉の製造・加工・活用のノウハウを
米粉を製造する人たちとともに研究していきたいと思います。


▼店舗情報

レストラン ロアジス

酒田市中町2-5-1 マリーン5清水屋 レストラン街 5F

心を豊かにしてくれるランチタイムから優雅なディナーまで、
地元の旬の食材にこだわった美味しい料理を
リーズナブルなお値段でお楽しみいただけます。
「食の都庄内」親善大使『グランシェフ太田政宏』のお店です。

◎営業時間
ランチタイム 午前11:30〜午後2:00 
ディナータイム 午後5:00〜9:00(オーダーストップ 午後7:30)
※ディナーは前日までのご予約をお願いいたします。
◎定休日/毎週水曜
◎TEL/ 0234-24-0112

→マリーン5清水屋オフィシャルサイトはこちら
フッター画像
(C) 山形県米粉利用拡大プロジェクト推進協議会(事務局:山形県農林水産部6次産業推進課) [login_s] [login_t]

合計2,452,534件 (2011.08.13〜) 今日320件 昨日1,471件 記事715件