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令和3年度やまがた食育県民大会を開催しました。

令和3年度やまがた食育県民大会を開催しました。:画像

 令和3年11月10日(水)、山形市内のパレスグランデールにおいて令和3年度やまがた食育県民大会を開催し、今年度は「米粉利用拡大セミナー」として、山形大学大学院有機材料システム研究科博士後期課程1年の安孫子真鈴さんが「美味しく健康に導く〜米粉グミ〜」と題して、米粉の食育・地産地消実践活動の発表を行いました。

 

 安孫子さんは、米粉の粘りをグミの食感へ活かし、口腔機能を向上させ、健康寿命を延ばすと考え、米粉グミ「米TIME」を開発。発売までの経過、今後の取組みについてを発表しました。

 

 また、会場では米粉を使ったレシピ集や山形県農業総合研究センターで開発された「米粉餡」の「米粉餡入りのパイ」や「米粉餡のようかん」などの展示を行い、米粉の利用拡大に向けて啓発しました。 

https://ssl.samidare.jp/~tukiyamaf/komeko/p/IMG_4157.JPG

 

 「米粉餡」のお問い合わせは、下記へご連絡をお願いします。

  ・山形県農業総合研究センター 食品加工開発部 TEL:023-647-3556

 

2021.11.19:[県からの情報]
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